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2008年05月03日

■東京11R 第15回 青葉賞(G2)

青葉賞

明日の天皇賞に4頭出ししているアドマイヤだが、ここへ皐月賞を回避したアドマイヤコマンドを配備した。案外、勝負気配は目立たぬほうが多い事もある。しかし東京で川田を狙うのも抵抗があるが、橋田先生のところのアドマイヤ故に武豊も手出しはできないかも?さらに「社台F対ノーザンF」では近藤利一、キャロットF、フィールズと役者が揃ったノーザンファームに軍配が。騎手も皐月賞GETの川田、武豊、内田博と完璧な布陣である。逆に豪華すぎると嫌いたい性分でもある。

狙いは「手塚ー田中勝」と地味なニシノエモーション。圧倒的な西高東低の時代にも、藤沢、田村、大久保洋と関東勢が抵抗したのがこの青葉賞。関東馬がよみがえった今年はやはり関東馬から入りたい。派手な人気馬に気配を読み取れない以上、関東馬の中でも地味な部類に入るニシノに妙味が。

相手は、人気どころのアドマイヤコマンド、マゼラン、ファビラスボーイあたりだが、穴で狙いたいのが伊藤正ー蛯名のトレノクリスエスと、松岡ドットコム、そして戸崎圭のアイティトップ!

◎ニシノエモーション
○アドマイヤコマンド
▲マゼラン
△ファビラスボーイ
△ドットコム
△アイティトップ
☆トレノクリスエス
         





2008年03月29日

■皐月賞最終便に回った「遅れてきた大物」アドマイヤコマンド

毎日杯■阪神11R 第55回 毎日杯(G3)

昨年のドバイデューティーフリーをアドマイヤムーンで勝った「松田博ー近藤」のラインが、今年はアドマイヤオーラで参戦。アドマイヤムーンのトレードで得たダーレーとのパイプは強固で、オーラの追加選出はシナリオどおりか。朝青龍の優勝場面にも露出し、重賞勝ちも今年すでに6勝と飛ぶ鳥を落とす勢いのアドマイヤ近藤。まさに「ディープインパクトー金子」を連想させる吉田勝己(ノーザンファーム代表)のバックボーンが見えるようである。

さて、皐月賞最終便の毎日杯に回ったアドマイヤコマンド。サドラー系カーネギーを母父とする欧州肌に父アグネスタキオン、王道の橋田厩舎で若手有望株の川田将雅、尚且つ前走のあの勝ち方とくれば獲りに来ているのは確実。人気だがアタマは決まったようなものである。

相手には、サブジェクトやオリエンタルロックといったいわゆる賞金確定組と、アクシデントのあったヤマニンキングリーを軽く見て穴狙いに徹する。

◎アドマイヤコマンド
○ディープスカイ
▲テイエムチーター
△オースミパーク
△マイネルスターリー
△シャイニングデイ
         
2007年09月08日

■【競馬重賞予想・危険な人気馬】 サンデーレーシングの多頭出しは?

■阪神11R 第58回朝日チャレンジカップ(G3)

ダービーをディープインパクトの2着し、常に人気を背負うインティライミ。新潟大賞典で待望の重賞制覇、続くエプソムCでもいいところを見せたブライトトゥモローが、休み明けを福永で必勝態勢?いわゆる「ほぼいけそう」な馬がおりながらの4頭出しは、裏を返せば自信の無い証拠。むしろフェイトトリックスやヴィータローザが狙い目か?経験則から言って、ここのサンデーRの多頭出しはズバリ「着拾い」とみる。となると、狙いはやはり4歳牡馬のタマモサポート。相手は当然「着拾い」のサンデーレーシング組で。角田コスモプラチナの逃げノコリも注意。内枠で苦手の右回りというブライトトゥモローは消しで。

◎タマモサポート
○コスモプラチナ
▲ヴィータローザ
△インティライミ
△フェイトトリックス
消ブライトトゥモロー

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2007年05月25日

■【競馬G1予想・展望】 第74回 日本ダービー Jpn1 危険な共同幻想



 
馬名 性齢 騎手 調教師 馬記号 馬主 生産者
1 1 タスカータソルテ  牡3 武豊   *藤原英昭 (父) 社台RH *社台ファーム
1 2 ゴールドアグリ   牡3 勝浦正樹 戸田博文 (父) スター・HMC *社台ファーム
2 3 ウオッカ      牝3 四位洋文 角居勝彦 (父) 谷水雄三 カントリー牧場
2 4 ゴールデンダリア  牡3 柴田善臣 二ノ宮敬 (父) 田中由子 大栄牧場
3 5 トーセンマーチ   牡3 内田博幸 萩原清    島川隆哉 *社台ファーム
3 6 マイネルフォーグ  牡3 川田将雅 宮徹   (市) SC・ラフィアン 永田克之
4 7 フィニステール   牡3 藤田伸二 *藤原英昭 (父) RRA 下河辺牧場
4 8 ドリームジャーニー 牡3 蛯名正義 池江泰寿 (父) サンデーR 白老ファーム
5 9 ヒラボクロイヤル  牡3 武幸四郎 *大久保龍 (父) 平田牧場 辻牧場
5 10 プラテアード    牡3 北村宏司 *藤沢和雄   キャロットF *ノーザンファーム
6 11 ナムラマース    牡3 藤岡佑介 福島信晴   奈村信重 八田ファーム
6 12 サンツェッペリン  牡3 松岡正海 斎藤誠    加藤信之 道見牧場
7 13 ローレルゲレイロ  牡3 池添謙一 昆貢   (父) ローレルR 村田牧場
7 14 アドマイヤオーラ  牡3 岩田康誠 松田博資 (父) 近藤利一 *ノーザンファーム
7 15 フサイチホウオー  牡3 安藤勝己 松田国英 (父)(市) 関口房朗 *ノーザンファーム
8 16 アサクサキングス  牡3 福永祐一*大久保龍   田原慶子 *社台ファーム
8 17 ヴィクトリー    牡3 田中勝春 音無秀孝   近藤英子 *ノーザンファーム
8 18 フライングアップル 牡3 横山典弘 *藤沢和雄 (外) 山本英俊 McKee Stables Inc.


桜花賞では2歳チャンプのウォッカが、天皇賞では海外競馬を経験してきた社台の2頭、そしてNHKマイルCでは長期休み明けの馬や皐月賞善戦馬が、さらにヴィクトリアマイルでもぶっつけのカワカミプリンセスが、オークスにいたっては桜花賞経由馬ではなく他路線組みが、何らかの要因によってそれぞれ祭り上げられてきた。そう我々はマスコミなどによってある一つの場所へ知らぬ間に集められてしまっているのだ。

そして皐月賞も、中山で脚を余して負けたフサイチホウオーとアドマイヤオーラにそれは向けられている。「脚を余した」⇒「負けて強し」⇒「東京コースならば」という多くのマスコミや、皆の思い込みによって作られた共同幻想に我々はまんまと嵌められているのだ。たしかに皐月賞を見ると、フサイチホウオーかアドマイヤオーラを買いたくなる。一部のひねくれ者(シツレイw)達がウラを掻いてヴィクトリーの2冠を夢見るのは仕方が無いことである。

しかし、「さすがに牝馬の優勝は無いだろう」、「やはり過去に優勝馬が出たことのないトライアルよりも皐月賞組だろう」、「武幸四郎や田中勝春のダービー勝ちはまだまだ早い」、「コジーン産駒だから2400mでは買えない」などなど、過去のデータやそれによる思い込みによって「サラッ」と流してしまっている事柄が一番危険なことなのかもしれない。

今一度、多くのマスコミや思い込みによって作られる「共同幻想」から脱出し、いわゆるバッタの大群がどこへ集められているのかを確認したうえで、冷静に勇気を持って自分の向かうべき道を探そう。それが皐月賞のヴィクトリーやNHKマイルCのピンクカメオ、さらにはオークスのをローブデコルテに繋がるのではないだろうか・・・。

さあ腹は決まった!