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2007年03月17日
■【競馬重賞予想・危険な人気馬】 若葉ステークス、フラワーカップ(G3)
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■阪神11R 若葉ステークス(皐月賞TR)
クラシック、皐月賞のトライアルだが思わぬ小頭数になった。それもそのはず、武豊ナタラージャ、安藤勝ジークムント、岩田ヴィクトリーと、社台系の馬が揃い、なおかつ鞍上にも役者が揃っては、レースの主導権は当然社台にあり、非社台馬は回避するしかない。
◎ナタラージャはその社台系の中でも本丸だ。G1を獲ったゴールドアリュールの下で当然募集額も高い。クラシックは疑問だが、オープンのトライアル位は獲って頂かないとクラブのお客様に申し訳が立つまい。今回は特に「音無ー近藤英子」のヴィクトリーを蹴っているだけにココは勝たないとマズイのでは?社台にとってもBT産駒より、ダンスインザダーク産駒に走ってもらわないとマズイ。
○ヴィクトリーの馬主は、社台の上お得意様であるアドマイヤの近藤氏だけに、2着確保で皐月賞出走は約束ごと。この1・2着を作ってくる可能性は非常に高いと見る。
危険な人気馬はジークムント。馬主欄にある「吉田照哉」や「吉田勝己」は個人所有ではなく、馬主資格者による共同所有、すなわち「社台オーナーズクラブ」の馬である。聞こえは良いが、馬主登録をしたものの最初から個人で1頭を所有するには不安がある者、また、少ない負担で馬主としての第一歩を踏み出したい者、さらには、馬主資格の中にある「1年以上馬名登録をした馬がいない場合、自動的に資格を失う」すなわち「1年抹消」を避ける手段として利用している者などがその正体である。
ゆえに、社台RHと近藤馬がツクリをやった場合、遠慮しなくてはならないのがオーナーズクラブ馬であるジークムントというわけである。こういう裏側を知ると危険が一杯なのだ。もちろんポップロックや古くはデュランダル、ダンスパートナー、フラワーパークといった例外もあるが、ドクターデヴィアスの肌にサクラバクシンオーという血統はクラシック云々言える馬ではないだろう。
そこで、人気馬ジークムントが消えるパターンで浮上する▲サンライズマックスを3着候補として狙い撃ちする。距離は良い、上がりを詰めれば3着には持ってこれるはず。3連単1点勝負で。小牧のノースが気になるが、フェブラリーS優勝のサンライズバッカスの馬主的な勢いを買ってみる。この馬なら安藤勝も遠慮せずには要られないであろう。
◎ナタラージャ
○ヴィクトリー
▲サンライズマックス
消ジークムント
■中山11R 第21回 フラワーカップ(G3)
どこからでも入れそうなレースだが、忘れてはいけないポイントは「牝馬重賞=オーナーブリーダー」という事。ここは素直に新馬勝ちしたノースヒルズ・マネージメントの所有馬◎ペルサントクリールから入る。デルマー競馬場で武豊も乗ったことのあるポイントギブン産駒で、すでにケンタッキーオークスへの登録もあるほど馬主の期待も大きい。フラワーカップは横山典弘と柴田善臣が近年2勝と分け合っているが、新馬勝ち、陣営、血統背景からこちらを狙う。
危険な人気馬は後藤のトウカイファイン。厩舎2頭出しのうえ、ここがデビュー7戦目では少々微妙。競馬になったここ2走で勝ちきれないようでは印は打てまい。ペルサントクリールの相手には吉田豊、柴田善臣、田中勝春、蛯名の関東リーディング上位組で万全。馬単、3連単で勝負といく。
◎ペルサントクリール
○ショウナンタレント
▲ジョウノガーベラ
△イチゴイチエ
△ホクレレ
消トウカイファイン
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